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2人目のティアーズ

その心を必ずそこへ置いて行こう

このセカイノオワリに

その心を必ず伝えよう

もう終わっていたはずの

世界のウタを私は知っている

君たちも

信じて疑わなかったんだよね?

ティアー

わたしは

必ず語り続ける

もし

話す勇気を持てないときは

きっときっと君を抱きしめるだろう

この先の

ハジマリの日に

もしかしたらわたしは居ないかもしれない

そのときは

お金より

自分自身より

大切な

事実を

わたしが守ったときだ!

ねえ、君

この世界について

何も気づかないなんて言わないで

わたしはそう思ったけど

同じように生まれてきて

この世界がどうであるかについて

何も知らない人々に

何も説明出来るわけはなかった

平和ぶってるけど

狂ってしまいそうな現実を

誰にも見せないように

笑い続けた

隠し続けた

2ndティアー

君は戦い続けた

きっときっと!

君は言った!

僕の未来をお前たちなんかに

決められたくない

わたしはここに指し示してきた

そしてティアーという昔話は

彼のもとに

受け継がれた

彼は言った

僕の目が見えなくとも

僕の頭が割れそうに痛くても

お前らみたいに

心を失うよりはずっとマシだ!

本当は

弱い人間って気づいているんだろ?

それが僕にとって

たしかなことでしかない!

2ndティアー

君の手をギュッと握るよ

君はそこにいる警官のお兄さんに

抱きしめられて

君は伝えていくんだよ

わたしは誓った

わたしが生きるのは君たちのためである

本当に自分自身の何ものでもないんだ!

いつの間にかそう決めるようになった

もし君が大人になったら

必ず君が子供達に語り継がなくてはいけないよ!

この命のウタを

そして命は受け継がれていく

だから命ある民は

その命を

諦めては

ダメだよ

そう気づいたんだ!